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セクハラ魔王・高塚猛
郵政民営化論議
韓国パワー
年金・福祉改革>郵政民営化

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2008年07月28日

しばらくの間、↓にお引越し…
http://news.skeptic.jp/


郵政民営化論議

2004年10月04日

発信箱:郵政論議の怪しさ=与良正男(毎日新聞2004年9月20日)
 「踏み絵」人事ばかりに政界の関心が向かいがちなので、郵政民営化論議を少し整理したい。

 まず小泉純一郎首相を評価する声は極めて少ない。ブラジルでの歓迎ぶりに、首相がうるうるとなるのも無理はないと思うほどだ。一方、批判はいろいろで、次の三つに大別される。

 (1)目指す方向は間違っていないが、今の方針は中途半端。下手すると民営化しない方がましかも(2)中身より何より進め方が独善的(3)ともかく反対……これが混在しているのがやっかいなのだ。

 私の立場は(1)だ。確かに郵貯・簡保は安心でお得だが、郵貯・簡保資金が官の無駄な事業に流れ込む仕組みを縮小しないと、もっと大きなツケが私たちに回ってくる。

 ところが、今の方針は既に妥協を重ね、縮小どころか巨大な「国の借金(国債)引き受けバンク」として肥大化する公算が大きい。「改革の本丸」と首相が信じるなら、独善的と言われようと、もっと激しい改革をするのが筋だと思う。

 さて、ここで注意すべきは首相は(2)(3)には「反対なら私を代えればいい」と挑発するが、(1)には反論しないことだ。

 意図は明らかだろう。「賛成か反対か」の二者択一や、手法の議論に持ち込めば中身は二の次になる。しかも、「悪役の族議員」が反対するほど、今の方針が何だかいい案のように思えてきたりもするのだから。

 族議員側も私にはよく分からない。実は「郵政焼け太り」状態の現状にもう内心満足しているのではないかとさえ疑っているがどうだろう。

 人事騒動に惑わされてはいけない。大切なのは中身である。



発信箱:もっと怪しい郵政解散説=与良正男(毎日新聞2004年10月4日)
 今度の人事で自民党内には不満が募り、郵政民営化が実現できない可能性がある。そうなれば、小泉純一郎首相は衆院解散・総選挙に打って出るのでは……と、まことしやかに語る人がいるからである。

 この話も妙だ。

 考えてみよう。仮に郵政民営化を争点にして衆院選になったとする。しかし、賛成派も反対派も同じ自民党と名乗られたら、有権者はどんな選択をしたらいいのか。

 「小泉党」と「非小泉党」とに分裂して、それぞれ小選挙区でも比例代表でも戦うというなら別である。ただ、そんなエネルギーが今の自民党にあるようには、とても思えない。

 民主党も今の政府の民営化方針には批判的だから、小泉首相と組む可能性はないだろう。首相は「郵政で政界再編」とほのめかしたりするが、現時点では空想物語に近いと言っていい。

 今の政党の枠組みのままで選挙をする。まとまりのない自民党に有権者が愛想を尽かして、政権が野党に回るというのであれば、それは意味のあることになろう。だが、みすみす政権を手放すような解散など、自民党がするだろうか。

 だからして郵政解散論は、例によって反対派への脅しであると同時に、何だかすごい改革をしているように見せる仕掛けとさえ思える。これから来年にかけ確かに自民党内の騒動は続くだろう。それでも私は、首相も党も何となく妥協してケリがつくような気がするがどうか。そう。例によってである。

 そもそも、国民は「郵政民営化が国政の最重要課題」とは思っていない。

韓国パワー

2004年10月04日

イチローの大記録達成の陰に「韓国料理」(朝鮮日報)
 イチローは代表的な「親韓派」大リーガーだ。少なくとも食生活に関する限り彼は「韓国通」と言える。

 イチローは普段、韓国料理を非常に好んで食べている。祖国の日本食に負けず劣らず韓国料理愛好家だ。お気に入りメニューはカルビをサンチュ(野菜)に包んで食べる焼肉だ。

 思うままにメニューが決められるわけではないシーズン中とは違い、自由にメニューを食べられるオフシーズンになると食の好みがハッキリ表れる。イチローは体力補強が絶対条件である1か月半にわたる春季キャンプ時には韓国料理を主なスタミナ源にしている。

 シアトル・マリナーズの春季キャンプ地であるアリゾナ州・ピオリア市の韓国料理店「S食堂」は春季キャンプ期間、イチローの行きつけの食堂だ。2日に1度、午後7時頃になれば奥の「指定席」で必ずチームメートたちと一緒に韓国料理を食べているイチローを見つけることができた。

 常に帽子を深くかぶりトレーニングウェア姿だったが、その席に座る人物が誰であるかはすぐにわかる。有名アナウンサー出身の弓子夫人も時々同席していた。

 カルビをサンチュにくるんで生ニンニクまで美味しそうに食べるイチローの姿はもやは「韓国料理の達人」であることを物語っている。食堂の従業員たちは「イチローが辛いユッケジャン(辛い肉と野菜のスープ)や石焼ビビンバも時々注文する」と耳打ちしてくれたこともある。

 イチローは主に日本から来た客とともに行く場合は日本料理店、個人的に食事を解決したい時は韓国料理店をよく訪れる。形式より味と栄養を重視する際には韓国料理店に優先的に行くという話だ。

 大リーグのシーズン最多安打更新という偉大な記録には「韓国パワー」も大きな役割を果たしたということを見過ごしてはならない。
 大爆笑。

■そうか、やっぱり韓国料理が大きな役割を果たしたのか。すごいぞコリアンパワー。

■こうなると、歴史捏造/妄言・靖国参拝の影に韓国パワーとか、変態山拓の精力増強に韓国パワーとか、出てこないか。期待はふくらむばかりだ。

関連記事;野口みずき「キムチパワー」

年金・福祉改革>郵政民営化

2004年10月04日

■毎日新聞/社説「年金保険料 改革なくして値上げなしだ」
 小泉純一郎首相は内閣改造を行い郵政民営化に強い意欲を見せているが、まさか年金改革を忘れたわけではあるまい。メディアの世論調査によれば、国民は郵政より年金・福祉改革を望んでいる。年金改革法が施行されたことで、政府・与党が年金の抜本改革をうやむやにしてしまおうと考えているとすれば、大きな間違いだ。今後、14年間連続で保険料が上がっていくのだから、年金改革を忘れることなどあり得ない。

 これから何をしなければならないのか。三つ指摘をしたい。まず、年金制度の見直しである。先の国会で小泉首相は国民、厚生、共済各年金の一元化構想を打ち上げたが、相次ぐ国会議員の年金未納や参院選などもあって、改革論議は中途半端なままになっている。与党と民主党との「3党合意」も中ぶらりんの状態だ。今回の改革法は誰がみても抜本改革にはなっていない。年金一元化に向けて合意形成を図り中長期のあるべき姿を早く示さないことには、年金未納者が増え制度崩壊の恐れがある。

 二つ目は社会保険庁のあり方の問題だ。新長官に民間人を迎え、官房長官の下に有識者会議を設けるなど、遅ればせながら組織の立て直しに着手したが、前途は多難である。9月にまとめた65項目の緊急対応プログラムでは、年金未納対策や内部統制の強化などによる組織改革を打ち出したが、いずれも存続を前提にした内容だ。まずしなければならないのは、社保庁という組織が必要なのかという根本的な議論ではないのか。

 先月末には、社保庁の随意契約をめぐる汚職事件で、課長が逮捕された。保険料の無駄遣いや多発する年金の過払いミス、窓口サービスの悪さに加え、今度は汚職事件だ。信用をなくした社保庁が、年金保険料を国民から集めることができるのか。

 緊急プログラムでは年金と労働保険料の徴収事務の一元化も盛り込まれた。それを第1段階として、次に国税庁と統合し税と社会保険料の徴収を行う歳入庁の創設を検討すべきだ。

 最後に国会議員互助年金の見直しだ。厚生、国民年金に比べ、議員年金は優遇されている。衆参両院議長の諮問機関である「国会議員互助年金調査会」が、年内に方向性を示す予定だが、一部手直しでお茶を濁すようなことがあってはならない。議員年金はこの際、きっぱりと廃止し国会議員は国民と同じ制度に加入すべきだ。
 郵政民営化への異常な執着心は何なんだろ?